ビッグマーブルチョコ
かなり昔に一度記したのが
検索に引っかかるのか、
時々このキーワードでここにくる方がたびたび。

自分もしばらく見かけていませんでしたが
2,3年前に某所で見かけたのがきっかけで
今はなんとか仕入れ場所を確保できてます。

ミニサイズ4個入りやら、ホワイトっぽいやつやら
バリエーションも少しずつ増えているような。
夏が近くなってきたからもしかしたらしばらくなくなるかも。

ちなみに特定のスーパーまたはコンビニ
にて入手してます。
同じ系列のスーパー、コンビニでも有るとこないとこあり
置いてある法則は不明です。

遠くからお疲れ様でした。
地元のご当地検定が今年から東京会場を
設けてくれたので受験してきました。
会場ではテレビでしか見たことのない彼にも会えました。
彼は思ったより小さかったです。165センチくらいでしょうか?
登場当時はいろいろ言われましたが
無事に人気を得ることができて良かったかなと。
加えてお土産ももらえたし、なかなか満足な受験でした。
これで受かっていれば言うことなしですが…。

2007年最後に

2007年12月30日 日常
今年1年を振り返ってみようかと思ったけれど
いいことか悪いことか区別のつかないことばかりのようです…。

引っ越したこと、
仕事で位が上がったこと、
旅行にあまり行けなかったこと(東北と広島に1回ずつ)、
テレビが故障したこと(結局買換えになりそうです…)、
ふらふらと1人でいたこと、
お酒に弱くなった(気がする)こと、
勉強時間の割には成果が出なかったこと、
いろいろ抑えつけられたこと、
来年以降が見えづらくなったこと、等々。

成し遂げたことが何1つないのと
成長したことが何らなさそうなのが課題。
来年こそは何かやり遂げられるとよいなとは思うのですが。

一応2007年はあと1日残っていますが
ここに記すのは今年度最後にします。
大した総括になっていませんがご了承ください。
それでは皆様よいお年を。
今年最後の写真美術館。
昭和 写真の1945〜1989
【第4部】オイルショックからバブルへ
(東京都写真美術館)

見てきたのは先週末です。
4部構成の最終回。
今回は昭和50年以降が中心。

取り立てて象徴的な事件等はないのですが
自分が生まれた前後で
何となく記憶の片隅にありそうな光景のものが展示されていました。

今住んでいる所の近くの写真もあって、
そこは東京なのに今では地方でしか見られないような光景が広がっていたり。
また写真の中の子供たちが自分と同世代なんだなと思うと
親近感が湧いてきたり、
逆に今の子供たちに与えられている環境とのギャップを大きく感じたり。

自分たちの世代は今の時代ではもう現代っ子ではないのだ
ということを改めて感じさせられた次第です。
また写真美術館。
昭和 写真の1945〜1989
【第3部】高度経済成長期
(東京都写真美術館)

第2部を見てから2ヶ月近く経ったとは
思えないくらい最近余裕がないです。

そんな状況はどうでもいいとして
4部構成の第3部目。

高度経済成長期ということで
少し前に映画になっていた三丁目の夕日
と同じくらいの時代でしょうか。

都市化が進む様子(高速道路・新幹線・東京タワー等)だけでなく
安保闘争や公害病といった社会問題になった部分についても
展示もあって、考えさせられることもあり。
こういう時代に対して今の時代はなんとなくなのですが
自分の周囲で起きている物事に対してあまりにも無関心なのかなと
感じたりもしました。
入ってくる情報の多さとその真偽を判断しつつ、
取捨選択することにいっぱいいっぱいになっているような。
もうちょっと周りを見てみようかなと思わされた今回の展示でした。
…テレビが故障して約1ヶ月になります。
ここ数年家にいる時はテレビがつけっ放しのことが
多いので大変静かです。
資格試験に向けた勉強中なので
それが終わるまではなしの方がいいかと思い、
修理には出していません。

今やパソコンや携帯でテレビを見られる時代なので
そういうもので見てもいいのだけれどそういう気もなく。
別に特にこれが見たいという番組があるわけではなく、
どちらかと言うとニュースステーションが始まったら22時、
というように時計感覚で見ていたというか使っていたので
ここ最近は少し時間の感覚がなくなっているような気がします。
何よりテレビのタイマーを目覚ましに使っていたのに
慣れてしまったのか、他の手段(携帯のアラームとか)を
利用するとテレビよりも寝起きが悪いです。
へたすると寝坊→遅刻の一歩手前です。

テレビがないだけで生活のバランスが崩れる自分もどうかと思いますが
何とか上手くテレビなしの生活を続けていきたいものです。

投票所へ。

2007年7月29日 日常
投票所へ。
一応選挙権が与えられているので
投票に行ってきました。
引っ越してから初めての投票です。
今度の投票所は合併で廃校になった小学校。
都会の真ん中の廃校とは
何となく不思議な感じです。

今までの投票の中で最も早い時間帯(8時)に投票に行きました。
前回、終了1時間くらい前に行って
帰ってテレビを見てたら投票終了直後に
結果(当確)が出て、自分の一票って・・・と思ったこと
(別に早く行ったからといって1票の価値が上がる訳ではありませんが)
と外出の予定が入っていて投票終了までに帰ってこれるか
微妙だったので。
ご年配の方が数名来られていただけで
同じ年代の方はやはりおらず。
そそくさと投票を済ませてきました。
一応これで選挙権を授かってから
投票可能な選挙については皆勤賞を継続中のはずです。

そういえば投票率が低いという話を聞きますが
せめて行くだけ行けばいいのになと思います。
誰に投票すればいいのか分からなければ
何も書かないなり「分からない」なり書いて投票すれば
無効票となり、それが多くなればそれはそれで
問題として取り上げてもらえるのではないかと。
投票に行かなかったということは票として
カウントすらしてもらってないから
投票される側も痛くも痒くもないし
投票する側も「政治が悪い」という権利はない気がします。
まぁこんなことを言いつつ
自分は「せっかくある権利だから使おう」
というくらいにしか考えてなかったりしますが・・・。

風鈴市へ。

2007年7月22日 日常
風鈴市へ。
先日、全国各地の風鈴が一堂に会するという
風鈴市のポスターを駅で見かけて
面白そうだと思い、行ってきました。
会場は川崎大師の境内。

今年で12回目を迎えるらしいのですが
今まで全く存在を知らなかったので
大したことないだろうと思って行って見たら・・・
相当な盛況ぶりでした。
どこかマスコミにでも紹介されたのかなと思っていたら
先日記したべつやくさんがデイリーポータルZ上で記事を書いていらっしゃいました。
風鈴ピック・・・まさにその通りだったと思います。
もちろんそれだけではないと思いますが
そもそも川崎大師って関東で初詣参拝客の上位の常連さんなんですね。
初めて行ってみてあぁここかと気付いたわけですが。

今日で最終日だったので売り切れの風鈴もありましたが
結構な量の風鈴を見聞きできたと思います。
風鈴は大きくガラス系と陶器系に分かれていた気がします。
他にも炭の風鈴や純金の風鈴とかありましたが・・・。
見た目には陶器系はあまり涼しげではなかったのですが
音は十分に涼しさを感じられるものだったのと思います。

今、家に江戸風鈴を1つ持っているので
今回は陶器系からと思い、
いろいろ吟味した結果、鉄器の南部風鈴(写真)と
砥部焼の風鈴を1つ購入しました。
南部風鈴は鉄器ながら、葉っぱの上に蛙とかいった感じの
趣のある風鈴がありました。
砥部焼のほうもシンプルながらいい感じです。
もう少し早く行っていれば
面白いデザインに出くわすことができたかもしれません。
来年も東京に住んでいたならまた訪れてみようと思います。

あらら・・・?

2007年7月10日 日常
内転筋(太もも内側の筋肉)が痛いです。

思い当たる原因は1つ。
この週末に今年買った新しいサンダルを試し履きしてみたのだけれど
今まで履いているものと違って
非常に滑りやすく、多少踏ん張って歩くような形で
力の入れ具合を考慮して(特に内側の筋肉)歩かなければならず、
それでいつもと違う箇所に力が入ってしまったようで。

でも逆に言うと今までの歩き方だと外向きに力がかかっていて
あまり良い歩き方ではなかったと証明された形になってしまいました。
まぁたしかに時々歩いている途中に足首が横倒しになって
捻る一歩手前までいくし・・・。
思わぬ形で歩き方が矯正できそうなので
(正しい歩き方になっているのかどうかは分からないですけど)
しばらくはがまんしようと思います。

あーあ

2007年6月12日 日常
一昨日で試験も終わり一段落・・・
と思ったけれど
さっき自己採点をしてみたら
合格点に数点届いていないっぽい。
思ったほど難しくなかったのでいけるかなと思ったのに。

努力が足りないのか要領が悪いのか
年を取って物覚えが悪くなったのか、
今年になって色々受けた試験は全敗です。
これで勉強の延長がほぼ確定。
今年も夏休みはなしの方向で。
仕事から帰ってから1日3時間
勉強に費やしても足りないみたいなので
もっとやり方、時間の使い方を考えないと。
学生の頃は受ける試験のほとんどに一発合格だったから
そのときに比べて今は合格までに
あまりにも時間がかかりすぎていて、
向いてないからやめろと言いたくもなるけれど
後戻りできないようなところまできているような気もするし。

これでまたイライラの要素が増えて
しばらくはどうにもならなさそうです。

なんかずれてる

2007年5月27日 日常
どうやら日記が隔週になってしまっていますが
しばらくの間、記す余裕がありません。
近々試験をひかえていてその勉強中。
正直うまくいくか微妙だし
うまくいってもその先につながるかもわからないので
何のためにやっているのかと聞かれると
それはそれで困るのだけれど。
そういうわけで頭はあまり働いていないし、
太陽にも当たっていないから体調も変だし。
仕事もなんだかよく分からない状態になっているし
全てが微妙です。
これもしばらくがまん。
・・・気付いたら5月になっているのですね。
4月もよく分からないまま終わってしまったようです。

正直言うと26歳の1年間は何一ついいことがなかったので
今年こそは良くなるはず、と思っていたものの
良くなる傾向は全くなく。
トンネルの出口は思ったよりも遠いようです。
まぁ出たところで素晴らしい景色が広がっているとは限らず、
次のトンネルに入ってしまう可能性の方が高そうなのだけれど。
山積みに課題に対して必要なやる気の量が足りてません。
なので余計に時間をかけているような気がします。
昔のような集中力や情熱みたいなものは
どこかに行ってしまったようで
これが年を取るということなのかとも考えたりします。

障害も多くてどこに好転するポイントがあるのか全く分かりませんが
あまり期待することなく物事にぶつかってみようと思います。
今のところはそれしか言えません。

今のところ

2007年4月21日 日常
家にインターネットが
つながっていない状態が約1ヶ月。
こういうものは携帯電話やネットカフェにて
見たり記していたりします。
週末に1週間まとめて情報収集、のような感じなので
多少時代遅れです。

来週には家に開通予定ですが
なければないで生きていけるような気がしなくもない…。

それに比例してテレビもあまり見なくなりつつあります。
前まではインターネットしながらテレビ
という生活を続けていたのと
新聞を取っていないので
番組表はすべてインターネットで調べていたので
今何をやっているのか分からないと思うと
見る気がなくなるという2つの理由が重なってます。
健康や時間の使い方にはひょっとしたらよいのかもしれません。
たぶん来週には元に戻ると思いますが…。
一週間が過ぎるのが早いです。

気づいたら誕生日を超えて1つ年を取っていたり、
夜はすぐに眠気に襲われて
勉強のほうがなかなか進まなかったり、
昼間は昼間で何をしたのかよく分からないうちに
1日が終わっていたり。
今日も週末の割になぜか切羽詰った感もあり。

たぶん新生活のリズムに慣れていないだけというのは
うすうす感じているけれどちょっと困り者です。
もう少ししたらやってくるゴールデンウィークも
おそらく勉強に多くを費やすことになっていて、
そういえばまた結婚式の案内が1通来ていたのに
返事を出していないことを今思い出して
なんとなくこの切羽詰った感は近い将来のことだけでなく
もっと先の不安まで含んでいるのかと考えると
またさらに重くなって
自分はどこに行こうとしているのか
さらに思い悩む羽目になっている気がします。

でも悩む余裕があるってことは
まだいっぱいいっぱいじゃないってことなんだろうな…。
引っ越し後しばらくインターネットに
接続できない(単に契約していない)状況が続いているので
まとめて更新しておきます。
次回もいつになるか不明です。

今日はおよそ1年ぶりにチェコに触れてきました。
目黒区美術館での「チェコ絵本とアニメーションの世界」
が明日までだというのを先週知り、
駆け込みで行ってきました。
チェコに人気があるのか、それともアニメ自体の関心が高いのか、
そんなに広く告知されている展示ではないにもかかわらず
観に来られている方が結構多かったように思います。
(ひょっとしたら桜の名所の目黒川の近くということも
 あるかもしれませんが。)

展示のほうは19世紀の絵本から現代の絵本やアニメが
数多く取り揃えられていました。
去年チェコアニメーションの映画祭に行った時に見た
「郵便屋さんの話」とかを再び見ることができたり、
現代のややシュールな絵本を見る機会にも
恵まれてよかったです。
2月からやっていたようでもう少し早く気付いていれば
日を選んでアニメの上映会とかにも行けたので
そこが少し残念かなというところです。
最近仕事一辺倒で読書以外に文化的なものに
触れる機会がほとんどなかったのでいい心の静養になりました。

タイムリミット

2007年3月15日 日常
とりあえず引越しが確定しました。
実家を出てから3箇所目。
海の近くのベッドタウンから内陸の下町の方へ、
マンションの間取り等はあまり変わらず、
会社までの所要時間も今とあまり変わらず。

新居のメリットとしては、
・商店街が近い
・使える駅が多い(最大2路線→5路線使用可)
・新築
・今よりやや静か(幹線道路沿い→細い通り沿い)

デメリットとしては、
・今より低い階
・コンビニが遠くなった(徒歩0分→5分だけど)
・家賃がやや高い

くらいでしょうか。まぁ大して差はなしです。

次のところには一応2年だけ住むことにするつもりです。
その2年を好きなようにやりながら
それ以降の生き方をある程度決めてしまおうと思ってます。
住み続ける場所、長く続ける仕事や職種、一緒に生活する相手、
その他諸々。
現時点ではそこを深く考えずに
とりあえず充実した生活を創れたらなと思います。

あの頃の言葉

2007年3月8日 日常
ネット上をふらふらとしていたら
オリコンの
「卒業式、先生が言った胸に残る感動的な言葉」
というページに行き当たりました。

http://contents.oricon.co.jp/news/ranking/42765/

最近の世の中ではいろいろ叩かれることが多い教師という職業ですが
人の心には良い印象で残ることが多い
ということが分かるんではないでしょうか。

ちなみに高校の卒業時に自分が言われた言葉は
「卒業してからうまく行っていたらここには顔を見せないでほしい。
 ここに帰ってきたいと思うということは
 何か悩みや問題が抱えているということだから。」
という意味合いのことだったと思います。

それ以降、高校には本当に顔は見せていません。
悩みはたくさんありますが
本当に人生に行き詰るほど困っているわけではないので。
(あと、高校が家から遠いというのもあるけれど)
ひょっとしたら忘れられているかもしれませんが
一応元気にしていると捉えておいて頂けると幸いです・・・。

故障中。

2007年2月3日 日常
久しぶりにまともに体調を崩しました。
医者曰く腸炎とのことらしいですが。
鼻と喉にこないひどい風邪のような症状が
延々と続いていて。
先日ついに社会人になって
初めて会社を早退してしまいました。
だからと言って家に帰って寝ていても
(ちなみに一昨日18時間、昨日11時間睡眠)
なかなか調子がよくなってこないのですが。
食欲もよっぽど空腹にならないと出てこないので
1日1食食べるか食べないか・・・。
昔同じような症状にかかったことがあるのですが
そのときは沈静化するまでが1日かからなかったので
今回もすぐに治ると思っていたのですが
年のせいなのかなかなか快方に向かわず。
来週は忙しいから確実に治してくるようにと
上司には言われたものの、微妙に難しそうで。
そろそろ寝てるのにも飽きたので何をして過ごしたものか。
動けないのは退屈です。

今年こそは

2007年1月4日 日常
さて、あまり思わしくなかった2006年が過ぎ去って
2007年になりました。
今年は上手く事を運ぶことができればなと思います。

新聞やテレビの占い関連を見ていると
「今年は新しいことを始めるとロクなことがないので
 今やっていることを地道に固めろ」的な
去年1年かかってやっていたことを
今年も続けろというようなことが至る所で言われていて、
さてどうしたものかという感じなのですが
今までやってきたことに結果を出しつつ、
徐々に新しいことを始めていければと勝手に思っています。

幸いに今日引いたおみくじは大吉で、
病気は治るわ、勝負事には勝つわ、
失せ物は出てくるわ、待人は来るわ、
といいことづくしのようなのでこれに期待して。
(旅立ちは見合わせろとなってましたが)
今年も1年何かを積み重ねたいと思います。

年末京都散歩

2006年12月30日 日常
年末京都散歩
昨夜神戸で友人たちと宴会し、
そのまま神戸で朝を迎えた後、
まっすぐ実家に帰るのもどうかと思ったので
ちょっと寄り道。

阪急電車で一路京都方面へ。
北野天満宮方面に行こうと思って
桂から嵐山経由で京福に乗って北野天満宮に向かってみました。
(写真は途中通りかかった、事故後修復中らしい渡月橋)

いざお参りしてみると
受験シーズン間近ということもあり、
境内には絵馬がたくさんかかってました。
これを見ていると年齢問わずいろんな人が
勉強頑張っているんだなと思い、自分もやる気になってきます。

そんな感じで来年こそは何とかと思いつつ、
烏丸方面にバスで向かう途中で
出世稲荷の存在を思い出し、途中で下車。
以前に一度お参りしたことはあったのですが
何しろ小さな境内で誰もおらず。
今回は一応社の方もいらっしゃって
お守りも手に入れることができました。

その後再びバスで四条方面に抜けて
錦市場と河原町界隈をぶらぶらした後、
実家へ帰りました。
一応来年につなげるための行動
+年末の京都の様子をうかがう、という意味では
結構いろいろ見られてよかったと思います。

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