月曜日の水玉模様 (集英社文庫)
2009年10月8日 読書
ISBN:978-4-08-747374-2 文庫
加納 朋子 集英社 発売:2001/10 520円
先日、というか3ヶ月以上経ってしまいましたが、
「レイン・レイン・ボウ」から逆戻り。
丸の内で働くOLの周囲には
ちょっとした事件があったり
ふとしたきっかけで知り合いとなった調査会社社員の
もたらす興味深い話や出来事を
時には主人公が素早く、時には二人がコンビのように息を合わせて
真相を明らかにしていく感じで。
たぶん世の中にはいろいろな事故や事件が起こっていて
それを解決するための手がかりが意外とそれらしくない形
で転がっていて見落としそうになるのだけれど
ここに出てくる主人公達は
目ざとくすくい上げて
事実を辿っていく様な事は
普段から色々見落としている自分にはできないなぁと。
少し年代は違うけれど
自分が働いているエリアとあまり変わらない場所が舞台で
そんな所にでも見た目は小さくても
奥行きが広い謎がたくさんあるのかなと思わせてくれる1冊でした。
加納 朋子 集英社 発売:2001/10 520円
先日、というか3ヶ月以上経ってしまいましたが、
「レイン・レイン・ボウ」から逆戻り。
丸の内で働くOLの周囲には
ちょっとした事件があったり
ふとしたきっかけで知り合いとなった調査会社社員の
もたらす興味深い話や出来事を
時には主人公が素早く、時には二人がコンビのように息を合わせて
真相を明らかにしていく感じで。
たぶん世の中にはいろいろな事故や事件が起こっていて
それを解決するための手がかりが意外とそれらしくない形
で転がっていて見落としそうになるのだけれど
ここに出てくる主人公達は
目ざとくすくい上げて
事実を辿っていく様な事は
普段から色々見落としている自分にはできないなぁと。
少し年代は違うけれど
自分が働いているエリアとあまり変わらない場所が舞台で
そんな所にでも見た目は小さくても
奥行きが広い謎がたくさんあるのかなと思わせてくれる1冊でした。
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