ISBN:4-488-46401-7 文庫
伊坂 幸太郎 東京創元社 発売:2006/12 680円

少し前に
ちょうど半分くらいまで読んでしばらく放置した後、
GWに実家に帰った際に関西テレビ?で
深夜に映画の方をやっていたのでそれを見て
実家から戻ってから残りを読んだという順番で。

物語の大筋は変わらないけれど
所々違っているんだなぁと思った次第。
小説の方がやや残酷で
映画の方がややソフトで話がうまく流れているような印象で。
終盤に物語がまとまっていく中で
負の出来事や事実が多く明るみに出てくる分、
読み心地がいい気はあまりしないのだけれど
まとまりとしてはきれいなのかなと思います。

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