ビロウな話で恐縮です日記
2009年2月11日 読書
ISBN:978-4-7783-1160-5 単行本
三浦 しをん 太田出版 発売:2009/1 1,365円
ブログとして更新されていたものの書籍化。
ということで更新頻度やら分量やらがまちまちです。
日本語のあり方に思いを馳せたり
自身が見た夢について記していたり
生存状況の報告であったり。
少女漫画及びBL漫画の話は全くついていけないのですが
(ついていけたらいけたで問題な気はするけど。
たぶん自分が気付いていない台詞が文章に含まれてたりするんだろうな)
日常が半分ネタだったり妄想進行だったりするのは相変わらずのようで。
なんとなく線で結ばれる実世界の周りに
妄想という面やら立体やらがくっついている感じ。
他のエッセイ集もそうなのですが
書いた時点の直近のことを取り上げていることも多いので
あ~、このドラマってこの頃やってたのねとか
こういうものが流行ってたかというのを思い出すきっかけになったりもしています。
あと、注釈というか補遺というかがやたら多いので
体裁として若干教科書的な雰囲気も醸しだしているような1冊でした。
三浦 しをん 太田出版 発売:2009/1 1,365円
ブログとして更新されていたものの書籍化。
ということで更新頻度やら分量やらがまちまちです。
日本語のあり方に思いを馳せたり
自身が見た夢について記していたり
生存状況の報告であったり。
少女漫画及びBL漫画の話は全くついていけないのですが
(ついていけたらいけたで問題な気はするけど。
たぶん自分が気付いていない台詞が文章に含まれてたりするんだろうな)
日常が半分ネタだったり妄想進行だったりするのは相変わらずのようで。
なんとなく線で結ばれる実世界の周りに
妄想という面やら立体やらがくっついている感じ。
他のエッセイ集もそうなのですが
書いた時点の直近のことを取り上げていることも多いので
あ~、このドラマってこの頃やってたのねとか
こういうものが流行ってたかというのを思い出すきっかけになったりもしています。
あと、注釈というか補遺というかがやたら多いので
体裁として若干教科書的な雰囲気も醸しだしているような1冊でした。
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