ISBN:978-4-8401-2326-6 単行本(ソフトカバー)
べつやく れい メディアファクトリー 2008/06/04 1,050円
知らない人から話しかけられると及び腰、
あまり親しくない人に話しかけるのにも及び腰、
人前で話すことなんてもっと及び腰、
のひとみしりについて記したコミックエッセイ。
著者自身のひとみしりの歴史から過去の体験を中心に描かれていて、
ひとみしりな所を変えるために見た目の変化から入って惨事を引き起こしたことがあったり、
ひとみしりの進化系として、変な洞察力を持つ自己防衛本能を備えたひとみしりになったと思ったり、
ひとみしりなのにいろいろチャレンジしてみたり
ひとみしりの適職について考えてみたり。
シュールなイラストとともにひとみしりの多様性?を改めて知ること
ができそうな内容になってます。
ひとみしりでない人から見れば何言ってんだという事ばかりなのかもしれないのですが
自分も社会での必要最低限のコミュニケーションで生きているような
ひとみしりレベルなのであー、そうそうと思える部分も多かったです。
中でも一番そうかもと思ったのが編集担当さんが思っている
大人になってからひとみしりが進行しているのではないかということ。
今から考えると学生時代後半~社会人初期が一番ましだったような気が…。
そんなわけで分かる人には分かるけれど
分からない人には分からないんだろうなぁ、この気持ち。
という1冊です。
べつやく れい メディアファクトリー 2008/06/04 1,050円
知らない人から話しかけられると及び腰、
あまり親しくない人に話しかけるのにも及び腰、
人前で話すことなんてもっと及び腰、
のひとみしりについて記したコミックエッセイ。
著者自身のひとみしりの歴史から過去の体験を中心に描かれていて、
ひとみしりな所を変えるために見た目の変化から入って惨事を引き起こしたことがあったり、
ひとみしりの進化系として、変な洞察力を持つ自己防衛本能を備えたひとみしりになったと思ったり、
ひとみしりなのにいろいろチャレンジしてみたり
ひとみしりの適職について考えてみたり。
シュールなイラストとともにひとみしりの多様性?を改めて知ること
ができそうな内容になってます。
ひとみしりでない人から見れば何言ってんだという事ばかりなのかもしれないのですが
自分も社会での必要最低限のコミュニケーションで生きているような
ひとみしりレベルなのであー、そうそうと思える部分も多かったです。
中でも一番そうかもと思ったのが編集担当さんが思っている
大人になってからひとみしりが進行しているのではないかということ。
今から考えると学生時代後半~社会人初期が一番ましだったような気が…。
そんなわけで分かる人には分かるけれど
分からない人には分からないんだろうなぁ、この気持ち。
という1冊です。
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