チェブラーシカ(吹替版)
先着のプレゼントを目当てに
公開初日に見に行ってしまいました。
ちょこちょこと動いている場面は
何度か見たことはあったのですが
物語を通して見るのは初めてです。

表情の豊かさと思ったよりも細かい動きに驚いたり、
ゲーナやチェブラーシカが見せる不遇な状況に対する
諦めというか我慢というかそういう姿勢にうんうんと思ったり。
単純にチェブラーシカの振舞いを可愛らしく見ることをできる一方で
内容が人生とつながっている部分があるので
大人としていろいろ考えながら見られる部分もあって。
事前に予想していたよりも深い中身でした。

今回都合により日本語吹替版で見たのですが
会話はともかく、歌も吹替だったので
ここはたぶん実際のロシア語で聞かないとだめかな…。
公開中に字幕版をもう1回見に行こうかなと思います。

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