上京十年 (幻冬舎文庫 ま 10-1)
2008年3月13日 読書
ISBN:4344409701 文庫
益田 ミリ 幻冬舎 2007/06 ¥520
中日新聞で連載されている
エッセイを集めたものです。
そういえばもうすぐ上京五年だなぁ…
と思いつつ読みました。
内容としては
日常の中にある小さな喜怒哀楽を綴ってあります。
東京にスポットが当たっているというよりも
故郷との対比の対象として置いてあるようです。
個人的には喜楽はあぁわかるなぁという感じに対し、
怒哀はちょっと敏感すぎかな、というか
自分があまりに鈍感すぎるだけか…というふうに感じました。
それと間に読まれている川柳が
おっ、と思うものが多くてよかったかなと思います。
故郷を久しぶりに故郷らしく思った気がします。
自分は東京に十年いるかどうかは分からないけれど
こんな心の豊かさを持ち続けることができるか…
これから先の課題になりそうです。
益田 ミリ 幻冬舎 2007/06 ¥520
中日新聞で連載されている
エッセイを集めたものです。
そういえばもうすぐ上京五年だなぁ…
と思いつつ読みました。
内容としては
日常の中にある小さな喜怒哀楽を綴ってあります。
東京にスポットが当たっているというよりも
故郷との対比の対象として置いてあるようです。
個人的には喜楽はあぁわかるなぁという感じに対し、
怒哀はちょっと敏感すぎかな、というか
自分があまりに鈍感すぎるだけか…というふうに感じました。
それと間に読まれている川柳が
おっ、と思うものが多くてよかったかなと思います。
故郷を久しぶりに故郷らしく思った気がします。
自分は東京に十年いるかどうかは分からないけれど
こんな心の豊かさを持ち続けることができるか…
これから先の課題になりそうです。
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