投票所へ。

2007年7月29日 日常
投票所へ。
一応選挙権が与えられているので
投票に行ってきました。
引っ越してから初めての投票です。
今度の投票所は合併で廃校になった小学校。
都会の真ん中の廃校とは
何となく不思議な感じです。

今までの投票の中で最も早い時間帯(8時)に投票に行きました。
前回、終了1時間くらい前に行って
帰ってテレビを見てたら投票終了直後に
結果(当確)が出て、自分の一票って・・・と思ったこと
(別に早く行ったからといって1票の価値が上がる訳ではありませんが)
と外出の予定が入っていて投票終了までに帰ってこれるか
微妙だったので。
ご年配の方が数名来られていただけで
同じ年代の方はやはりおらず。
そそくさと投票を済ませてきました。
一応これで選挙権を授かってから
投票可能な選挙については皆勤賞を継続中のはずです。

そういえば投票率が低いという話を聞きますが
せめて行くだけ行けばいいのになと思います。
誰に投票すればいいのか分からなければ
何も書かないなり「分からない」なり書いて投票すれば
無効票となり、それが多くなればそれはそれで
問題として取り上げてもらえるのではないかと。
投票に行かなかったということは票として
カウントすらしてもらってないから
投票される側も痛くも痒くもないし
投票する側も「政治が悪い」という権利はない気がします。
まぁこんなことを言いつつ
自分は「せっかくある権利だから使おう」
というくらいにしか考えてなかったりしますが・・・。

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