ISBN:4289012566 単行本
奥村 文子 新風舎 2007/02 ¥1,680
読み終えたのはもう少し前ですがいつか忘れたのでこの日で。
いつものようにネット上をうろうろしていた時に見つけて
同年代(もしかしたら1年上)の方が書いていると知り、
手にとってみました。
主人公のOLの日常に起きる
仕事、恋、一人暮らし、別離、その他のちょっとした変化が
繊細に綴られている作品です。
一人暮らしのきっかけや同居の話はちょっと特殊ですが
社会人になって数年の人ならこういう感覚や出来事が
日々訪れているのではないかなと思います。
かく言う自分もこんな感じのちょっとした出来事の積み重ねで
1年が過ぎているのかなぁと改めて感じさせられたり。
それにしても一人もしくは二人でしか食べないのに
作中に出てくる料理のレパートリーが豊富で
自分も見習いたくなりました。
あと作者が見た、「あの先の景色」がどんな風景だったのか
一度同じ地点に立ってみたいものです。
奥村 文子 新風舎 2007/02 ¥1,680
読み終えたのはもう少し前ですがいつか忘れたのでこの日で。
いつものようにネット上をうろうろしていた時に見つけて
同年代(もしかしたら1年上)の方が書いていると知り、
手にとってみました。
主人公のOLの日常に起きる
仕事、恋、一人暮らし、別離、その他のちょっとした変化が
繊細に綴られている作品です。
一人暮らしのきっかけや同居の話はちょっと特殊ですが
社会人になって数年の人ならこういう感覚や出来事が
日々訪れているのではないかなと思います。
かく言う自分もこんな感じのちょっとした出来事の積み重ねで
1年が過ぎているのかなぁと改めて感じさせられたり。
それにしても一人もしくは二人でしか食べないのに
作中に出てくる料理のレパートリーが豊富で
自分も見習いたくなりました。
あと作者が見た、「あの先の景色」がどんな風景だったのか
一度同じ地点に立ってみたいものです。
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