コラージュとフォトモンタージュ展
2006年12月3日 その他
恵比寿の東京都写真美術館にて。
年に数回おじゃましてます。
美術展示を見に来ることもあれば
ホールで行われる映画を
見に来ることもあり。
直近では10月末にショートフィルムの
特別上映を見に来てます。
今回見に来たのは「コラージュとフォトモンタージュ展」。
コラージュ=切り絵、貼り絵、
フォトモンタージュ=合成写真
というイメージで見に行きましたが
どうも厳密な区別は存在しないようです。
ちなみに展示においては、
フォトモンタージュ=写真のみで構成
コラージュ=写真以外の要素も含む(絵の具で彩色ありとか)
という風に仮に定義付けしてありました。
前回来たときに置いてあったパンフの裏に掲載されていた
「泥酔夢・疲労感」という作品に惹かれて行ったのですが
やはり良かったです。
都市の夜空にゆらめく時計という構図で「酔いと醜い夢」を表現してあって
しかも昭和初期の作品であるということにもびっくりでした。
他にもメッセージ性の強い作品(プロパガンダ含む)もたくさんあり、
有名なところでは草間彌生さんとかの作品もありました。
最近では合成なんかはCGで簡単に作成され、
大量に出回るようになりましたが、
こういう手作り感あふれるものもよいなと感じました。
年に数回おじゃましてます。
美術展示を見に来ることもあれば
ホールで行われる映画を
見に来ることもあり。
直近では10月末にショートフィルムの
特別上映を見に来てます。
今回見に来たのは「コラージュとフォトモンタージュ展」。
コラージュ=切り絵、貼り絵、
フォトモンタージュ=合成写真
というイメージで見に行きましたが
どうも厳密な区別は存在しないようです。
ちなみに展示においては、
フォトモンタージュ=写真のみで構成
コラージュ=写真以外の要素も含む(絵の具で彩色ありとか)
という風に仮に定義付けしてありました。
前回来たときに置いてあったパンフの裏に掲載されていた
「泥酔夢・疲労感」という作品に惹かれて行ったのですが
やはり良かったです。
都市の夜空にゆらめく時計という構図で「酔いと醜い夢」を表現してあって
しかも昭和初期の作品であるということにもびっくりでした。
他にもメッセージ性の強い作品(プロパガンダ含む)もたくさんあり、
有名なところでは草間彌生さんとかの作品もありました。
最近では合成なんかはCGで簡単に作成され、
大量に出回るようになりましたが、
こういう手作り感あふれるものもよいなと感じました。
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