イメージと現実

2006年8月11日 日常
大半の休みを1人で過ごすことが多くなってから
およそ1年くらい。

1人で街に出るのはそれほど嫌ではないけれど
街行く人のほとんどが誰かと一緒に行動しているのを見ると
こういうことも続けていてはダメなんだろうなと思わされる。
時間が経つにつれて社内の知り合いはどんどん辞めていくし
今の土地で長く働くことを想定しておらず
あまり人と知り合う機会を増やそうともしなかったし。

家庭を持つ同級生たちも増える一方で
地元に帰ってものんびり話ができる友達は減るばかり。
自分がどっちに根付こうとしているのかもよくわからない。
本心としては関西なのだが
関東から出られないような予感もしているし。

1年先くらいまではなんとか見通しがつくけれど
5年先は全く見えない。
仕事、恋愛その他で
チャンスとかタイミングを逃したと感じることが
多々やってくるに違いない。
時間と場所が交わるポイントを上手く得ることは
難しいと分かっているのに決断を誤りそうと言うか…。
少なくともこのまま年を取るのはよくない。
だから変えてやる、なんとかして。

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