いわしのいしる

2006年3月6日 日常
年末に行った能登半島で購入した
いわしのいしる(魚醤)が使いきれません。

泊まった宿で出てきたいしるを使った鍋が
相当おいしかったので
次の日に土産物屋で500ml入りのを1本買ってしまいました。

社会人になってから料理の手抜き化と外食化が進行しつつある中、
会社から帰ってからでもすぐに作れる
おみそ汁のみそ代わりに使ったり、
鍋用のダシに使ったり、
その他いろいろな味付けに使ってますが
まだ6割ほど残ってます。

「旨み成分がかなり強いです」との但し書きの通り、
ほんの少し加えるだけでかなり味が出ます。
さっきもごぼう、にんじん、さといも、豚肉を具とした
汁物を作りましたが水800ccほどに
おたま半分くらいのいしるを加えただけで十分でした。
2〜3日はこれで持ちます。

このいしるはなんとなく冬の料理の調味料に合ってると思うので
もうすぐ春がやってくると使う頻度がさらに減って
そのまま賞味期限を迎えてしまいそうな気がします。
そうなる前に料理の頻度とレパートリーを増やさないと…。

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