会社の方の送別会で帰ったら0時を少しまわったところ。
さて、この3連休もどこかへ行こうかと考えていたものの
行き先もはっきり決まらずに結局連休前夜が来てしまった。
今からでも3連休で取れるお宿があるのかな…
と調べてみたら野沢温泉(長野)で行けそう。
ということで急遽長野の向かうことに決定。
と言っても新幹線を使って楽々と、と行くほど
お金をかけたくないので乗り放題切符で代用。
1日分3000円ちょっとだけど野沢まで何時間かかることやら…。
と昨晩唐突に決めた予定に沿って朝6時起床。
いつも会社に行くより早く起きてちょっとつらい。
とりあえず前日にネットで調べて時刻通りに
家を出て、地下鉄に乗って、上野からJRに乗って、
高崎で乗り換えて、水上で乗り換えて、六日町で乗り換えて、
十日町に着いた時点で家を出て約5時間経過。
ここからあと1時間半かかるがとりあえず昼食。
そばを食してみた。
適当な茹で方で水切りもイマイチっぽいのにおいしいのは
演出か素材がよいからなのか…。
そんな乗り換え時間の昼食をそそくさと済ませまた電車移動。
そして15時前にやっとこさ野沢温泉の駅に到着。
ここからバスで15分、家から8時間かけてやっと着きました。
とりあえず荷物を置いてから風呂にすっか…
と思ったら宿が町外れなのに温泉街の中心部でバスを降りてしまったので
泣く泣く歩いて来た道を戻るはめに。
あいにくの雨模様だけれどちょっとした高台に続く細い道
をたどっていくのは心地よかったりして。
歩くこと10分、宿を発見して荷物を置いてまた来た道を戻って温泉街へ。
ここの温泉は地元の共同浴場が13あって無料で利用できるとのこと。
なので調子に乗って
麻釜の湯→熊の手洗湯→上寺湯→河原湯→大湯、と入りました。
湯は最初は異様に熱く感じたけれど
慣れてくるとそうでもないといいますか。
熱い熱いと水を加えている観光客の方と
じっくり平然と入ってる地元の方とが対照的でした。
観光客にもかかわらず平然と入っていたので
観光客からは「兄ちゃんすごいなぁ」と言われ、
地元の人からは「これだったらまだぬるいよねぇ?」と言われつつ。
まぁいろいろ談笑しながら入れる風呂も珍しいかなと思いました。
個人的には上寺湯と河原湯が気に入りました。
そこからまたとぼとぼと宿に戻るともう夕食の時間で。
宿の方が山で採ってきたというきのこ料理がとてもおいしかったです。
あと土地の名産らしいしそジュースも。
そして夕食の後は再び共同浴場へ。
新田の湯→中尾の湯とさらに2箇所まわりました。
あ、そう言えば秋祭りだったのかな?
道の途中で天狗がたいまつを持って舞いを披露してました。
炎の動きがなんとなく妖しい雰囲気で。
近くにいた子供にたいまつが当たりかけていて少々危険でしたが。
とまぁ電車で移動+温泉三昧の1日でした。
さて、この3連休もどこかへ行こうかと考えていたものの
行き先もはっきり決まらずに結局連休前夜が来てしまった。
今からでも3連休で取れるお宿があるのかな…
と調べてみたら野沢温泉(長野)で行けそう。
ということで急遽長野の向かうことに決定。
と言っても新幹線を使って楽々と、と行くほど
お金をかけたくないので乗り放題切符で代用。
1日分3000円ちょっとだけど野沢まで何時間かかることやら…。
と昨晩唐突に決めた予定に沿って朝6時起床。
いつも会社に行くより早く起きてちょっとつらい。
とりあえず前日にネットで調べて時刻通りに
家を出て、地下鉄に乗って、上野からJRに乗って、
高崎で乗り換えて、水上で乗り換えて、六日町で乗り換えて、
十日町に着いた時点で家を出て約5時間経過。
ここからあと1時間半かかるがとりあえず昼食。
そばを食してみた。
適当な茹で方で水切りもイマイチっぽいのにおいしいのは
演出か素材がよいからなのか…。
そんな乗り換え時間の昼食をそそくさと済ませまた電車移動。
そして15時前にやっとこさ野沢温泉の駅に到着。
ここからバスで15分、家から8時間かけてやっと着きました。
とりあえず荷物を置いてから風呂にすっか…
と思ったら宿が町外れなのに温泉街の中心部でバスを降りてしまったので
泣く泣く歩いて来た道を戻るはめに。
あいにくの雨模様だけれどちょっとした高台に続く細い道
をたどっていくのは心地よかったりして。
歩くこと10分、宿を発見して荷物を置いてまた来た道を戻って温泉街へ。
ここの温泉は地元の共同浴場が13あって無料で利用できるとのこと。
なので調子に乗って
麻釜の湯→熊の手洗湯→上寺湯→河原湯→大湯、と入りました。
湯は最初は異様に熱く感じたけれど
慣れてくるとそうでもないといいますか。
熱い熱いと水を加えている観光客の方と
じっくり平然と入ってる地元の方とが対照的でした。
観光客にもかかわらず平然と入っていたので
観光客からは「兄ちゃんすごいなぁ」と言われ、
地元の人からは「これだったらまだぬるいよねぇ?」と言われつつ。
まぁいろいろ談笑しながら入れる風呂も珍しいかなと思いました。
個人的には上寺湯と河原湯が気に入りました。
そこからまたとぼとぼと宿に戻るともう夕食の時間で。
宿の方が山で採ってきたというきのこ料理がとてもおいしかったです。
あと土地の名産らしいしそジュースも。
そして夕食の後は再び共同浴場へ。
新田の湯→中尾の湯とさらに2箇所まわりました。
あ、そう言えば秋祭りだったのかな?
道の途中で天狗がたいまつを持って舞いを披露してました。
炎の動きがなんとなく妖しい雰囲気で。
近くにいた子供にたいまつが当たりかけていて少々危険でしたが。
とまぁ電車で移動+温泉三昧の1日でした。
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