長々しい夜を

2004年10月12日 日常
あーあ、気付いたら日が随分と短くなってる。
夏だったら18時30分頃でも十分明るかったのに。
今や17時を過ぎるとオフィスの窓の外に夕景が広がって
あっという間に夜がやってきて。

秋は夜長と言うけれど
東京に来てからはそんなことは全く実感できなくて。
だって虫の音なんて全く聞こえませんもん。
各種機械音は聞き飽きたし。
秋の訪れはいつも聴覚で感じていたのに。
秋を実感するのは強いて言えば月が上れば若干風流かなと思うくらい。

…よく考えたら学生の頃の方が夜長か。
27時か28時くらいまで起きてるのが普通だったしなぁ。
最近は25時まで起きているのが精一杯。
しかもやりたいことは全く消化できず。
しかも次の日は午前中半分寝ながら仕事。
明日も午前中寝そうやなぁ。

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