ふぅ、気付いたら8月なのね。
夏らしいことをほとんどすることもなく(花火大会くらいか?)
この夏も終わりそうだなぁ。
というか大人になるにつれて季節を感じる機会が
少なくなっているのは気のせいか?

子供の頃は家にエアコンなる代物がなかったからということもあるが
簾とか扇風機とか団扇とか夏を感じる一品が
身の回りの多かったような気がする。それに外でもよく遊んだ。

中学生や高校生になると部活に励むようになって
夏休みでも照りつける太陽の下にいることが多くなった。
時には入道雲とか夕立とかもあったり。

それが大学生になった頃から外にいる機会もあるものの
エアコンの効いた部屋の中にいる割合が増えてきた。
夏を遮断して生活するようになった。

仕事を始めた最初の頃は営業で夏でもスーツで外を回ったものだったが内勤となった今となっては夏は窓ガラスの向こうの世界になった。
その向こうの世界を見ながら今日も暑いんだろうなと思ってみたり。
でもそれは昔体感して会得した暑さという感覚を
イメージしているだけに過ぎないんだな。
だから実際かき氷とかビール味わおうとすると
思ったほど美味しくなくて落胆するという機会が増えた気がする。

はぁ、外出たい。海を見に行きたい(泳ぎたいわけではない)。
とにかく夏休みまでお仕事頑張ろうっと。

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