地下鉄にて

2004年1月21日
社会人になってから腹の立つことをひとつ。
それは帰りの地下鉄で酔っ払いに遭遇すること。
平日休みの人の休み前日や前日金曜日なら全然構わないが
明らかに次の日に仕事がありそうなのにも関わらず
酔っ払って帰る人を見るといらいらしてくる。

自分は社会人になってもうすぐ1年が経とうとしているが
平日に飲んだのは1回か2回。それも入社後すぐのうちに。
というかほとんど定時で帰ったためしがない。
週末に飲むにしても21時から、のように遅い時間から
短時間で軽く飲むだけ。
お酒は別に弱いわけではないが
最近あまり飲みたい気がしない。

平日に飲んだときは次の日は午前中は
まともに仕事にならなかった記憶がある。
それを考えると次の日仕事で酔っ払って帰っても
まともに仕事ができる人を羨ましく思う反面、
そんなに真剣に仕事しなくてもやっていける会社にいる、
もしくは仕事しなくてもいい役職なんだなぁ。
景気いいなぁ。
なんて考えているうちに腹が立ってくる。

まだまだ青いね、とか
平日飲むなんて当たり前、とか
余裕ができたら分かるようになるよ、
とか世の中の先輩方は言うかもしれないけれど
それでも平日の酔っ払いは嫌いなのです。

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