人によっては1つの区切り

昨日今日と大学入試センター試験だったのですな。
自分が受けたのももう5年前になるのですね。
ずいぶん過去のことになったもんです。

高校3年の6月まで部活をしてたのでそこから半年
のんびりと勉強しながら
第一志望の大学の2次の対策はともかく、
センター試験だけは何とか目処が立った頃に
センター試験当日を迎えてしまったわけで。

当日は電車で30分、
そこからバスで10分（もしくは徒歩30分）の会場へ。
私立大学だったので施設は比較的きれいやったような気がする。
基本的に朝が弱いにもかかわらず
1日目からいつも通りボケーっとしたまま会場入りして
気づいたら最初の英語の試験が始まっててという感じで。
手応えも特に感じることもなく、
空き時間は友達と雑談しつつ（試験の内容には一切触れない）、
世界史、数学と受けて1日目が終了。
帰りは駅まで友達と歩きながら解答の確認。
「数?最後は○○やんな？」「えっ、△△やろ？」
といった具合に。
当時はインターネットとかの領域に踏み込んでなかったから
解答が分かるのは翌日の新聞でした。

2日目は朝から数学?だけ答え合わせして
（文系で数学が大の苦手だったので不安で）
100点取ってしまったことを確認してから再び会場へ。
2日目は国語と理科(地学の子でした)だけだったので
落ち着いて受けつつも早く終わらんかなぁとばっかり
思ってた記憶があります。
終わった後のことは覚えてません。
多分開放感でいっぱいだったはずです。

結果は詳しくはここに書きませんが
予想をはるかに超える得点で
いままで模試を受けてもC、D判定しか出なかった
第一志望の大学に前期には落ちたものの
後期で拾ってもらうことができました。

世の中のセンター試験受験者の全てに
いい結果が出るといいのにな
（実際出たら大変なことになると思うが）
とここでは願っておきます。