夢と現実の狭間

2002年5月18日
 ここのところ日記の始まりに「今日は」が続いてるっぽいのでたまには違う言葉から。

 なぜか休日にもかかわらず8時に目が覚めた。よく考えたら休みじゃなかった。午後から面接(※)。阪急の梅田まで電車、そこから歩いて淀屋橋へ。今頃になってなんだけどここをよく歩くようになった。大手企業をまわっておられる方なら2月とか3月によく歩かれた道のはず。この距離に200円は出せない。

 歩き始めて約20分後、ビルに到着。ビル内のトイレ借りようと思ったら男性用だけカギかかってる。女性用は普通に使ってるみたいなのに。なんでだ?もういいやと思って会場へ。前回説明会で説明されてたエネルギッシュな女性の人事の方が面接官かと思ったら支店長と名乗る男性が登場。日本経済とかについてやたら聞かれる。「デフレの影響は?」「日本のブルーカラーの人の数はこれからどうなるか?」とか。え〜、経済専門じゃないからわかんないと心の中で言い訳しながら耐え忍ぶ。その後学生側(4人)の質問攻めで終了。う〜ん、ここに入ったら耐えられるかどうか分からん。夏休み以降課題の嵐っぽいこと言ってた。残りの学生生活くらいあそばせてー、ほとんど遊んでないのにって言いたくなるのをまた耐え忍んでた。

 それが終わって帰宅、着替えてすぐお出かけ。今日は新歓の日。ここでは一切書いてなかったけど一応部活動してたもんで。久しぶりに友人と出くわす。結構おもしろかったかも。こんなこと言うとオジサンくさいが久しぶりに若い子と長時間会話したと思う。1年生だったけどやけに冷静な女の子だったからそう年齢差を感じなかったような気もする。でも若さがにじみ出てる。自分が1年生の時もこんなものだったのかねぇ。
 
 …酔っててこの後何書こうとしたのか分からなくなったしまったため今日はここまで。

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