電車に乗りたくない?
2005年5月6日 時事ニュース
この事件が起きた当初の報道で原因がJRの
過密ダイヤにあるとかいうことで尼崎の駅で
「この駅では向かいのホームに着く電車への
乗換え時間が2分しかありません」と
アナウンサーが言ってるのを見て
何言ってるんだろうこの人は、向かいまで歩いて2分もかかるかいな
と思ってしまって以来、なんかこの事件の報道
が微妙な気がして仕方がないのです。
あっ、もちろんJR側の肩を持つわけではないですが。
事故発生後にいろいろやってたと言いますが
上層部の人間はともかく、
現場の人間は別に槍玉に挙げられる必要はないと思うのですよ。
この人達も普段は事故を起こしてしまった運転士と同様、
過酷な勤務に就いているわけです。
しかもこういったイベントの日は(おそらく)貴重な休みの日のはずなのです。
次の日からまた過酷な勤務が待っている(はず)なのです。
そこを否定してしまったらストレスなどで
逆に事故になる要因が増えてしまいそうな気がするのです。
ということは次回以降の事故抑止にあまり効果的ではないのではないでしょうか。
そもそもこの事故が起こるまでは誰もJRに対して
「危ない」という感覚は持っていなかったはずなのです。
あの事故の路線は関西人の感覚では別に速い路線ではないですから。
それに尼崎で路線乗換えというのは学生時代時々やってましたが
あまりにタイミングよく向かいのホームに乗り換える電車が
入ってくるのでむしろ「便利」という感覚の方が強いです。
遅れて乗り換えができなければ誰が怒るのかというともちろん客です。
客のクレーム→会社(管理者)→現場、と下りて「遅れるな」という
命令が出ているのではないでしょうか。
そうすると乗客の側も間接的に加害者になってくるような気がします。
したがって現場だけを責めるのは間違ってはいないでしょうか。
あと「現場の一部の人間の姿勢=会社全体の姿勢」と捉えるのも。
まぁ上の人間の行動は批判されようが知りませんが。
あっ、あとこの類の事件は関東ではまず起きないかと思います。
電車遅いですし。
乗り換えに失敗してもすぐに次の電車が来るから
クレームにならないだろうし。
そんなこともあって関東のメディアが報道するのと
関西のメディアが報道するのと伝え方(着眼点)が
違ったりするのかなと思ってみたり。
関西の報道は見てないので分かりませんが。
とりあえず方向性はおかしいような気がします。
過密ダイヤにあるとかいうことで尼崎の駅で
「この駅では向かいのホームに着く電車への
乗換え時間が2分しかありません」と
アナウンサーが言ってるのを見て
何言ってるんだろうこの人は、向かいまで歩いて2分もかかるかいな
と思ってしまって以来、なんかこの事件の報道
が微妙な気がして仕方がないのです。
あっ、もちろんJR側の肩を持つわけではないですが。
事故発生後にいろいろやってたと言いますが
上層部の人間はともかく、
現場の人間は別に槍玉に挙げられる必要はないと思うのですよ。
この人達も普段は事故を起こしてしまった運転士と同様、
過酷な勤務に就いているわけです。
しかもこういったイベントの日は(おそらく)貴重な休みの日のはずなのです。
次の日からまた過酷な勤務が待っている(はず)なのです。
そこを否定してしまったらストレスなどで
逆に事故になる要因が増えてしまいそうな気がするのです。
ということは次回以降の事故抑止にあまり効果的ではないのではないでしょうか。
そもそもこの事故が起こるまでは誰もJRに対して
「危ない」という感覚は持っていなかったはずなのです。
あの事故の路線は関西人の感覚では別に速い路線ではないですから。
それに尼崎で路線乗換えというのは学生時代時々やってましたが
あまりにタイミングよく向かいのホームに乗り換える電車が
入ってくるのでむしろ「便利」という感覚の方が強いです。
遅れて乗り換えができなければ誰が怒るのかというともちろん客です。
客のクレーム→会社(管理者)→現場、と下りて「遅れるな」という
命令が出ているのではないでしょうか。
そうすると乗客の側も間接的に加害者になってくるような気がします。
したがって現場だけを責めるのは間違ってはいないでしょうか。
あと「現場の一部の人間の姿勢=会社全体の姿勢」と捉えるのも。
まぁ上の人間の行動は批判されようが知りませんが。
あっ、あとこの類の事件は関東ではまず起きないかと思います。
電車遅いですし。
乗り換えに失敗してもすぐに次の電車が来るから
クレームにならないだろうし。
そんなこともあって関東のメディアが報道するのと
関西のメディアが報道するのと伝え方(着眼点)が
違ったりするのかなと思ってみたり。
関西の報道は見てないので分かりませんが。
とりあえず方向性はおかしいような気がします。
12月24日付 ニュース 経済の報道「各自治体「今年のニュース」/合併の話題目立つ (mytown.asahi.com)」へのコメント:
ふと市町村合併の話題になって
うちの田舎はそんなのと縁がないはず、
たしかこの前まで協議会あったけど解散したしなぁ、
その後別の市とくっつくべくもう1回協議会立ち上げてたけど
前者よりも魅力に欠けるから消滅するんだろうなぁ、とか思ってたのに
今日調べてみたら来年中には合併の方向で話がまとまってるみたいです。
郡1つと市を1つくっつけて1つの市にするようです。
そこで挙がってる候補名がさわやかさ漂う名前ばかりで
ひらがな名まで候補に入ってます。
時代の流れかもしれないけど
なんか安易な方向に持っていったなぁという感じがします。
最近できたニュータウンじゃないんですから。
どうせそんないいイメージの雰囲気の名前付けても
イメージに見合った町作りは不可能ですよ。
所詮田舎ですから。というか田舎のままでいいです。
町の名前で思い浮かぶあの雰囲気が好きなのです。
名前が変わったら長期休暇中に実家に帰る気がなくなりそうです。
ふと市町村合併の話題になって
うちの田舎はそんなのと縁がないはず、
たしかこの前まで協議会あったけど解散したしなぁ、
その後別の市とくっつくべくもう1回協議会立ち上げてたけど
前者よりも魅力に欠けるから消滅するんだろうなぁ、とか思ってたのに
今日調べてみたら来年中には合併の方向で話がまとまってるみたいです。
郡1つと市を1つくっつけて1つの市にするようです。
そこで挙がってる候補名がさわやかさ漂う名前ばかりで
ひらがな名まで候補に入ってます。
時代の流れかもしれないけど
なんか安易な方向に持っていったなぁという感じがします。
最近できたニュータウンじゃないんですから。
どうせそんないいイメージの雰囲気の名前付けても
イメージに見合った町作りは不可能ですよ。
所詮田舎ですから。というか田舎のままでいいです。
町の名前で思い浮かぶあの雰囲気が好きなのです。
名前が変わったら長期休暇中に実家に帰る気がなくなりそうです。
なに?今日は部分日食だったのね。
全然知らなかった。
まぁ知ってたところで会社の中から太陽は全く見えないけど。
それ以前に今日は東京地区は太陽出ていたんだろうか?
日食と言えば最後に見たのがたぶん12年前。小学校6年生の3月。
小学校の卒業式の日と日食の日が重なったのよね、たしか。
体育館へ誘導される前に並んだ教室横の廊下の窓から
多少雲がかかりつつもしっかり欠けているのだけは分かる
太陽を見たのが映像として頭の中に焼き付いているので。
そんなことから天体関係のサイトを閲覧していると
流星群のこともたくさん掲載されており
今年8月に帰ったとき、夜中(午前3時とか)の公園に一人で1時間
観測して3〜4個見えたペルセウス座流星群のことを思い出し、
もうすぐ旬のしし座流星群を高校の屋上でみんなと一晩観測した
高校3年、6年前のことを思い出しもしたわけです。
空も色々な思い出とつながってるのね。
全然知らなかった。
まぁ知ってたところで会社の中から太陽は全く見えないけど。
それ以前に今日は東京地区は太陽出ていたんだろうか?
日食と言えば最後に見たのがたぶん12年前。小学校6年生の3月。
小学校の卒業式の日と日食の日が重なったのよね、たしか。
体育館へ誘導される前に並んだ教室横の廊下の窓から
多少雲がかかりつつもしっかり欠けているのだけは分かる
太陽を見たのが映像として頭の中に焼き付いているので。
そんなことから天体関係のサイトを閲覧していると
流星群のこともたくさん掲載されており
今年8月に帰ったとき、夜中(午前3時とか)の公園に一人で1時間
観測して3〜4個見えたペルセウス座流星群のことを思い出し、
もうすぐ旬のしし座流星群を高校の屋上でみんなと一晩観測した
高校3年、6年前のことを思い出しもしたわけです。
空も色々な思い出とつながってるのね。