5月の仕事も今日で終了。

GWが終わってからまだ1週間くらいしか
経っていない感覚なのは
仕事がやたらと忙しかったからなのだけれど
その忙しさは充実したものではなくて
ただのドタバタだったような気がします。

初めてのことを手探りで形成していっているから
うまく行かない部分があっても仕方がないのかもしれないけれど
今月はひどかったかも。
その日の仕事が終わってもなかなか頭が切り替わらなくて
帰ってから1時間くらいぼーっと何もしないこともしばしば。

こんな感じで仕事をしても
仕事以外との切り替えはきっちりできて
うまくやっている人はいるんだろうなと思うと
いつも自分に対してなんだかなぁ…と思ってしまうわけで。

これだけ(といっても5年と少しだけど)かかっても
変わらないのでこのまま地味にやっていくだけなのかもしれないです。
来月はただのドタバタだけで終わらなければ良いのですが。

今日もダメだ

2008年4月24日 お仕事
5年働いたから分かったというわけでもなく、
以前からもうすうす分かっていることなのだけれど
社会人には向いていない気がする。
根本的に足りないものがあって
そこを指摘されたからと言って
なかなか改善されはしないだろうし
それで周囲に迷惑をかけるなら
ここにいない方がいいよなぁ…
と思う気持ちが最近強くなりつつあり。
だからと言ってどこに行っても
あまり変わらないような気もするし。

そんな状態を反映してかしないでか、
休日の過ごし方も微妙。
疲れることは何一つしていない地味な休日のはずなのに
仕事の疲労は抜けないし、
なぜか精神的な疲れが増している気が…。
GWが近づいていてもあまり嬉しい気分もやって来ず
すでに半分どうでもいいやという感じです。

切り替える方法やきっかけに見当がつかないので
仕方なくしばらくこのまま手探りで進むことにします。

5→6

2008年4月1日 お仕事
昨日で5年間勤めた会社を退職…したわけでもなく
6年目を迎えました。
去年、部署の構成がたびたび変わったこともあり、
特に変更のなかった今日は特に心機一転というわけでもなく
ごく普通の1日だと感じました。
単に新鮮だという感覚を失っただけかもしれませんが。

入社した時にはあれだけたくさんいた同期も
気付けば1/3以下になり、
同期以外の知っている方も徐々に減りつつあり。
そろそろ自分も考えなければいけないのかなと思いつつ、
ずるずる行きそうな気はします。
本当はここにこれだけ長くいる予定はなかったのにな…。

仕事もそうなのですが仕事以外も
充実度が非常に低いなと思っているので
そこらへんをうまく上げていくのを課題として
やっていきたいと思います。

1000日目

2007年6月13日 お仕事
会社のPCのデスクトップに
社会人として働き始めて何日目かを示す
簡単なカウンターを作って置いているのですが
今日でそれがついに「1000」になりました。

本当は昨日で到達の予定だったのですが
2月に体調不良で早退してしまったので1日遅れです。
それ以外には特に重病にかかることもなく
有給をとることもなく、
皆勤とはならなかったものの、
(休日を除いて)
1000日連続出社することができました。

それがどうしたと言われると何も言い返せないのですが
長かったような短かったような・・・
何となくの区切りです。

自分の会社は結構きっちりと休みがあるので
同じ日(2003/4/1)に社会人をスタートした人でも
休みが少なくて既に1000日以上働いている人
も多々いると思います。

日々色々へこたれそうになることも起こりますが
明日からもうまく耐えていきたいと思います。
一応今日から社会人5年目です。
まぁここまでよくもったもんだ。
またこの1年も先のことがまったく見えていないけれど
一旦は与えられた環境で
できる限りのことをしてみようと思います。

ふらふら。

2007年2月9日 お仕事
病気が完治していないのに
飲みに行ってしまいました。
なんだかんだ言って今の所異常はないですが。

仕事山積み

2007年1月24日 お仕事
・・・なんか1月も結構早いペースで過ぎていくような気が。
年明けからなんとなく仕事が溢れかかっているのだけれど
それが決壊寸前な割になぜか精神的に落ち着いている状態。

退社時間が制限されてしまっているので
そこまで今日も仕事をしてきたけれど
ほとんど減らなかった。
むしろ今日来た仕事を解決したらそれで終わったような・・・。
帰り際に1件問題が増えていた気もするし。
他の人に仕事を振ってもいいと上司は言うけれど
振れるのは後輩の子くらいで
振っても結局自分で最終チェックすることになるから
所用時間は大して変わらないのだな。
だったら自分でやった方がましと思っていつもやってしまう。
本当はだめなんだろうけれど。
いつも締め切りには余裕をもらっているものの
今回は若干危険かも・・・。

今もランナーズハイならぬワーカーズハイとでもいうような状態で
こんな時間(27時前)でもほとんど疲労感はない。
その分寝て明日朝起きたらすごい身体が重くなるとは思う。
とりあえず明日以降は
栄養ドリンクあたりで乗り切ることにします。
今日も退職される方を見送ってから帰宅。
それほど大きな部署でもないのに
ここのところ月1人ペースで辞めていかれて
自分はそれを見送るばかり。

見送ると言っても送別会でお別れという形ではなく
上司を含めて周囲の人が全て帰った後に
辞めていく人がそれまで自身で使っていた
デスクを片付けている後ろや横で
その人以外にただ一人残った自分が仕事をしているという状態。
広々としたオフィスの中で2人だけぽつんと取り残されたような形で
時には片付け作業を手伝ったり、
別れの挨拶もお互い何らかの作業をしつつ言葉を交わして。
全て片付いて先に会社を出て行かれるのを見届けてから
自分も仕事終了というパターン。

最近去られる方は優秀な人が多い気がするので
今いるところの将来が少々不安。
残された自分(たち)には何ができるんだろうかと
考えても最後まで結論は導き出せず。
でもそういう別れのたびに先を考える機会が増えて
トンネルの中にいる自分の出口も
少しずつは近づきつつあるような気がする。
さて、自分の最初の決断はいつになることやら。
ここ数日、
仕事上での食い違いが多数発生していて
ちょっとお疲れ気味です。

仕事としては
社内のとあるルールを構築している最中で
開始から数ヶ月、今現在も進行中なのですが
すでに初期と現在の段階で認識の相違があり。
本当は共通のルールにすべきなのでしょうけれど
社内の要請に個別に対応しているうちに
それぞれにどう個別対応したのかが
分からなくなりつつあるのが問題だったりします。

こちらから問い合わせていることが
的外れな答えで返ってきたり、
はたまた別の人はこう言ってたぞと
自分が知らない事実をその時点で知らされたり。
なんだか無意味な作業が増えてきた感があります。

さらに社内・部内両方合わせての調整が必要だったりするので
イライラしても怒りのぶつける先もなく。
今日も会社にいる間は一人で心の中では怒りっ放しでしたが
家に帰って一段落しているうちに
いつものように身体か心の奥のどこかに吸収されていったようで。
(これを繰り返すと大体体調を崩すのだけれど)

完全に解決する方法なんて見つからないようなので
会社に行きたくないなという気分にもなるのですが
休んだからといって何も進むわけでもなく。
明日も多少嫌々ながら会社に行くことでしょう。
つなぎ目は大変だなぁ…。
・・・なんか今日は仕事の失敗が多い1日だった。
それほどボケ−っとしていたわけではないのだけれども
以前にやらかしていたらしいミスが出現したり、
単純な計算ミスをあっていると思い込んでいたり。
仕事内容がどうこうよりも
ミスをするのが一番自分が疲弊する要因になる。

あえて野球のポジションに例えるなら
自分の仕事上の役割はファーストに近い。
打球をさばくにはそれほど高い守備能力は求められないが
各内野手からの送球は
多少高めにいこうがショートバウンドになろうが
確実に処理しなければいけない。
安定感のある送球をしてくれる人がいれば
逆に無理にセンターゴロをやらかそうとする人がいたり。

現状はそんな風に
いろんな人、方面からとんでくる仕事を
乏しい知識とスキルをフル回転させて処理している状態。
とりあえずギリギリのところでさばけているみたいだが
所々にやはりミスが生じる。
それがいくつかまとめて出てくると
仕事へのモチベーションが激減してしまう。

この仕事をさばく(処理する)能力というのは
慣れと才能、どっちが必要なのか。
後者なのだとしたらどうにもならないな、
そんなことを週末の夜に考えているのも
どうかと思ったり。
さて、そろそろ頭を休みモードに切り替えることとしよう。
ちょっとやり残し感はあるけれど。
う〜む、なかなか平日→休日のスイッチが切り替わらない。
毎週金曜日って世の中の人は
遊びに行くものなのかもしれないけれど、
特に予定が入っていない自分にとってはそんな気も起こらず。
タイムカード上の勤務時間は9:00−19:30だけれど
実際働いたのは8:15−20:45。
サービス残業2時間か。
これでも短い方なんだろうな。
少なくとも昔の自分に比べればはるかに短い。

入社1年目の頃は22時まで働くのが普通で
25時26時になる日もあったのが
2年目になって少し経ってから諸事情により
労働時間の適正化が図られて、
長時間の残業が禁止されるようになった。
だから1つ下の新入社員の子達は長時間働く環境をあまり知らない。
「(9時から)19時まで集中力がもつなんてすごいですね」
とか時々言われるけれど、
自分にとっては大して苦ではないと思う。
むしろ長時間が働いていたときは自分たち新入社員が
疲労困憊でも上司はさも当たり前かのように
淡々と仕事をこなしていたのが印象に残っているから、
慣れさえあれば大抵のことはできそうな気がする。

でも今はそんなに長時間残業しないにもかかわらず、
平日休日の切り替えがイマイチ。
緩い環境に慣れてしまったなという気もする。
昔の環境と今の環境、どっちがいいことやら。
ふぅ、過去の日記を読み返すと
約1ヶ月前もイライラだったようですが
今日もイライラを超えて諦めの境地に至ってます。
仕事がなかなかうまくいきません。

あえて例えてしまうなら
仮に自分を美大生だとして
教授や周囲の人のアドバイスを受けながら
順調に作品を完成させたのですが
完成作を喜び勇んで教授に見せてみたら
「なんですかこれは?よく分からないんですけど…」
と言われて全く理解して頂けていない状況。
いやいや、教授も途中で助言くれたじゃないですか、と。

まぁこんな例にたとえるまでもなく
まさにこの状況そのものだったのですが。
はっきりした失敗というわけでもないので微妙…。

仕事は1人ではできないとはよく言われますが
いろんな人の知恵や支えが集まってもできないことがあるのだな
と思うと仕事って何人でどうやってやればいいんだろう
と少し悩んでしまいます。
うまくできる人はここら辺は簡単にクリアしていくんでしょうけれど。
これは自分の問題なのでしょうね、きっと。
今の仕事は自分の能力と不釣合いなのかもしれません。
自分のレベルを上げるか、
ここ以外で自分の能力(あるかどうか不明)を生かせる場所を探すか
最近なかった考えがふと浮かんでしまいました。

今日のところはこの件で今まで感じていなかった
疲れがどっと押し寄せてきたようなので一旦置いといて
とりあえず明日以降の流れを読むことにします。

まだまだ若い

2006年6月26日 お仕事
帰りに会社を出た近くの所で声をかけられた。

「すいません、?○○の新入社員の△△と申しますが…
 名刺交換していただけませんか?」
とのこと。
どうやら新入社員の研修として街行く人と名刺交換をすると
いうものがあり、しかもノルマがあるようで必死の様子。
「交換して頂かないと帰れないんです」とまで言われてしまった。

協力してもいいかと思ったがいかんせん、
内勤職なので自分の名刺を持ち合わせる習慣がなく
名刺は全てデスクの引き出しの中…
ということでその旨を伝えて丁重にお断りすることに。

もし名刺を持っていて渡したらその後で営業の電話でもかかってくるのかなとか
穿った考えも少しあるけれど
たとえ何人に断られてもめげずにあたっていってもらいたいと思う。
やはり話し方とはまだまだかなとは感じるけれど、
社会人になりたての頃の自分もきっとあの程度しか話が
できなかったのだ、と思いつつ。

そんな自分は社会人生活を10年20年と送っている人には
まだまだ未熟に見えるわけで。
さてこれからもちゃんと積んでいけるだろうか。
今の自分をまだまだ未熟と思える時期が早く来ればなと思ったりして。

周回遅れ

2006年5月12日 お仕事
他の会社でも同じ事になるのかもしれないけれど
一応記します。

会社には様々な部署に同期がいます。
入社以来ずっと1つの部署で頑張っている同期もいれば
自分のようにいくつかの部署を転々としている人間も。
割合としては2:1くらいの印象。

その同期全体の内、現時点でたぶん3割くらいは出世しているのですが
先に出世していく同期のほとんどが入社以来1つの部署に
かかりっきりの人ばかりの気が。
今月出世した同期もみんなそうですし。

人事は職場のローテーションによっていろいろな部署で働いた方が
会社を総合的に考えられる経験になるからと
異動を積極的に行っているのに(それでも3分の1ほどしか動かしてないか)。

そんな部署を転々としている人たち(自分含む)は
欠員の代用になっているのか、それとも部署異動した時点で
それまでの成績がリセットされてしまうのか、
1つの部署で働ける人は信頼されていて
そうでない人はそこそこの扱いになっているのか、
そんなことを考えてしまいます。

1番最初に出世した同期は入社1年以内で出世し、
今ではたぶん給料で2〜3倍の差がついているはずです。
今ついている差はこの会社では
定年まで埋まることはない差なんだとはなんとなく感じます。

さてこれからどれくらいの同期が先に出世していくことやら。
別に自分が出世できないのはいいとして(元々出世に年数を要しそうな部署ですし)、
「上に上がっていく同期に取り残された感」だけをどうにかしたいものです。

残りが少ない

2006年4月20日 お仕事
電池が切れかけです。
正月休み以降、春分の日を除いて
土日以外休みなしのペースで働き続けるのに
そろそろ限界がきたようで。
(有給は1日も取らないまま
 期限経過分の権利は消滅してしまいました。)
疲れが取れずにボーっとすることが多くなった気がします。

気分的に落ち込んでいるとかいうわけではないのですが
いつもは見ると笑ってしまうことも
笑いに至る項目はごくわずかで反応も鈍くなっているような。
今にらめっこしたとしたらどんなに面白い顔されても
笑わない自信があります。
ただその内反動がきてどんなにつまらないことでも
笑ってしまうという時期が来てしまうのですが。

ただそんな無意識の時間が多い割には
仕事には支障が出ていなかったりして。
こういう状態になるとミスが増えたり余計に
時間がかかったりするのですが
今回はそういうこともなく。
1つ言えるのは
「自分以外の誰かが仕事をしている」ような
感覚に襲われていることです。
疲れた方の自分はそれを傍観しているような感じで。
表面上は問題なさそうなのでGWまでの数日、
この感覚が続くようであればそれを楽しもうかなと思ったりもします。

3→4

2006年4月1日 お仕事
今日でついに社会人生活4年目に入ってしまう。
土曜日で休日なのでその感覚は薄いが。
しかも昨日までの労働がたたったのか体調が悪い…。

それはさておき、
入社した当初は正直、
「ここには3年もいないだろうな」
と思ってたものの、
部署の異動を重ねつつ、
大した専門性もないまま月日を重ねて3年経ってしまった。
3年じゃ大した力はつかないという人もいるかもしれないが、
ちゃんと力をつけて階段を登っている人間も少なからずいる。
別に上に上がりたいという気持ちはそれほど強くないけど
何か専門性を早く身につけたい、それが今の本音。
一人前になるまでにあと何年かかることやら。

そんなことを考えつつプロ野球をテレビで見ていて、
プロフィールに表示された生年月日から
同学年と思われる、それほど有名でない選手が
「8年目」になっていた。
そっか、高校卒業してからすぐに社会に出てたら8年目に入ったことになるのか。
そんな同学年が頑張る姿を見ていると
自分には頑張りが足りないのかなと思ってしまう。
いや足りないのだ、きっと。
「キミはマジメすぎるね」
「マジメなんだから」
「そんなにマジメにやらなくてもいいよ」

今日は会社にて複数の方(みな年上の方)から
あんたはマジメやっていうコメントをもらった。
現代やったら「つまらない」とほぼ同じ意味で使われているような言葉。

ほんますいませんねぇ、
でもどうしようもないんですよ。
適度にくだけた話し方をすると
ぶっきらぼうな印象を与えたり、
意図しないで相手に悪印象を与えることを言ってしまったりすることもあれば
冗談のつもりが本気に取られることもたびたびあるから
どうしても言葉を選んで抑えて話をせんとあかんのですよ。
心配せんでも自分が目上の立場になって普通に
話したらそれほどマジメやないと気付くと思いますよ。

仕事の方も何もないところからアイデアを
生み出すような才能はないわ要領もそれほどよくないわ、
さらにはオンとオフの切り替えが下手やわで
ついつい入りこんでしまうんですよ。
要領よくやって結果を出せるんやったら苦労してないんで。

まぁ結果としてはどういう立場をとってもあまりいい印象は
与えられへんということですかね。
怒られんように、人に悪い印象を与えんように
ってやってきたけど正直難しいみたいやわ。
たぶん先の人生でもしばらく悩む事柄なんかも。
現在は管理系の部署で働いてますが
会社に貢献しているか、自分のためになっているか
と考えると少々困ってしまいます。

以前は営業をしていたのですが
その時は自分の成績→売上になるので
必死になって働いていた記憶があります。
現在は1日中社内にいて、
残業も相当時間減少し、
業務内容が直接売上を形成するわけではないので
目標設定が非常にしにくい状態です。

最近その業務内容が8割方変わったのですが
その部分は実務として扱ったことがない内容で
内容の巨大さに対して大した貢献もできず
下働きしながら1から仕事を覚えているような感じです。
幸いなことにはその方面の資格を偶然持ち合わせていたので
その中からかろうじて使えそうな知識をフル回転させて対応しています。
残念なことには仕事のやり方がそれほど上手い方ではない
(考え方のプロセスに若干おかしい部分あり)
ので何かを手に入れるには相当時間がかかりそうです。

営業も含めた他の部署で働く同期達は
徐々に出世していっているし、
仕事の中で自分の形を作り上げているなという印象を受けます。
社会人になってもうすぐ3年目も終了。
出世したいという気持ちはあまり強くないのだけれど
出世=社会人として力がついている、と考えた場合に
なんとなく取り残された気分になってしまい複雑です。

即答に困る

2006年1月24日 お仕事
時たま聞かれる質問。
「なんでこの会社に入ったの?」
う〜ん、なんでだろ。
学生時代は働くということと全く関連のない専攻で、
働きたいという意志もあまり強くなく、
だからと言って働かずに親のすねをかじるなんて嫌だったわけで。

最近はともかくとして、自分が就職活動をしていた頃は
まだ企業が新卒採用を控えている時期で、
(たしか次の年くらいから拡大に転じたはず)
そんなに簡単にいくつも内定をもらえたわけでもなく、
(できる人間はいっぱいもらってたみたいだけど)
企業は即戦力を要求するばかり。

ならばということでたとえ完全なマッチングでないにしても
限られた選択肢(内定)から道を選ぶことで
社会人としての経験を積みつつ、
自分のさらに向いている所を探していけばいいか、
そんな風に思ったわけで。
結構あいまいな理由なのです。

そして働き始めてもうすぐ3年、
そろそろ違う方向へ進むかな、
ということで他で働く選択肢を考えていた所に
経験を相当数積まないと役に立たないと思われる仕事に配属されたわけで。
これを身につけるにはおそらく10年、最低でも5年は必要か。
そうするとちょっとゆっくり休みましょう計画
(転職のついでに2、3ヶ月お休み貰おうかな、という計画)
が5年10年もしくはもっと先に延びてしまいそう。
でもこの機会を逃すとこの能力を身につける機会は一生来ないと思うし。
さてどちらの道を選んだものか。
しばらく悩ませていただきます…。

昼休みは

2005年7月12日 お仕事
最近昼ごはんを外で食べるのが日課になりつつあります。
お店に入って定食を1人分たいらげる気力もなく、
コンビニもしくはパン屋で買ったパン+缶コーヒーで
外でポケーっとするのが定着してます。

始めたのは春先くらいからなのですが当初は
気候もよく昼寝でもしたい気分になったものの、
最近は雨が降ったり、日照りになったりで
若干苦労を伴うようになってますが。

そんなお昼はポケーっとする他に
人間観察するのも結構楽しかったりします。
工事現場の昼休みで集団でごはん食べてるおじさんたちとか
外でランチ合コンしていると思われる男女数人とか
自分と同じように1人でポケーっとしながらごはん食べてる女性とか。
そんなのを見てるだけで平和だなぁと思うようになったのは
これまた年のせいなんでしょうか。
そんなわけで明日のお昼も同じ場所でポケーっとしてると思います。

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