森見登美彦の京都ぐるぐる案内
2011年8月12日 読書
ISBN:978-4-10-464504-6 単行本
森見 登美彦 新潮社 発売:2011/6 1,470円
森見さんの作品の舞台となる京都市内外の名所(?)
を著書から引用した文章とイラスト、写真で紹介した1冊。
中に挿入された随筆以外は著書からの引用なので
森見さん自身は何もしないでも本ができてしまうなぁ
とか失礼なことを思ったりしてしまったのだけれど
今日マチ子さん、根岸美帆さんのイラストと地図が可愛らしさ満点で
総合的に京都や作品の魅力がたくさん引き出されていて
読んでいて楽しかったです。
正直メジャーどころばかりではないので
観光案内そのものになるかは分かりませんが
吉田山に登ってみたくなったり、
叡山電車に乗ってみたくなったり、
下鴨神社の古本市に行ってみたくなったり、
カフェコレクションで鳥皮バターライスが食べてみたくなったり、
(先日一部は訪問してきた)
1日では回りきれない、観光コースができそうな気はします。
森見さんの作品をいろいろ読んでいる人には
作品の雰囲気と共に京都っぽさを感じられる1冊かなと思います。
森見 登美彦 新潮社 発売:2011/6 1,470円
森見さんの作品の舞台となる京都市内外の名所(?)
を著書から引用した文章とイラスト、写真で紹介した1冊。
中に挿入された随筆以外は著書からの引用なので
森見さん自身は何もしないでも本ができてしまうなぁ
とか失礼なことを思ったりしてしまったのだけれど
今日マチ子さん、根岸美帆さんのイラストと地図が可愛らしさ満点で
総合的に京都や作品の魅力がたくさん引き出されていて
読んでいて楽しかったです。
正直メジャーどころばかりではないので
観光案内そのものになるかは分かりませんが
吉田山に登ってみたくなったり、
叡山電車に乗ってみたくなったり、
下鴨神社の古本市に行ってみたくなったり、
カフェコレクションで鳥皮バターライスが食べてみたくなったり、
(先日一部は訪問してきた)
1日では回りきれない、観光コースができそうな気はします。
森見さんの作品をいろいろ読んでいる人には
作品の雰囲気と共に京都っぽさを感じられる1冊かなと思います。
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