最初の、ひとくち (幻冬舎文庫)
2010年12月4日 読書
ISBN:978-4-344-41439-6 文庫
益田 ミリ 幻冬舎 発売:2010/2 480円
いろんな食べ物について、初めて食べた時の思い出を綴ったエッセイ。
食べ物の性質上、子供の頃に出会うものから
大人になってたしなみはじめたものまで。
益田さんとは10歳くらい年が違うのだけれど
あまり知らなかったり、違和感を感じたりする食べ物はなくて
ただ初めて食べた時のことはあまり覚えていないかも。
おもいでおかしの食べ方は一部やったことのあるものもあり。
子供の頃はいつでもどこでも安くおかしを手に入れることはできなかったら
買う時には量と質どっちを取るかで悩んだり
買ってからも少しずつ味わったり
今とは違う楽しみ方があったんだなと思います。
食べたものだけでなく、給食とか機内食とか
初めてこういう空間で食べましたというのもあって
たしかに食べているものはそんなに変わったものではなくても
新鮮さを感じたことがあったかもとおぼろげに覚えていることもあり。
フルーチェとかドムドムとか
久しぶりに食べたいor行ってみたいと思えるところもあって
少しお腹が減ってくる1冊でした。
益田 ミリ 幻冬舎 発売:2010/2 480円
いろんな食べ物について、初めて食べた時の思い出を綴ったエッセイ。
食べ物の性質上、子供の頃に出会うものから
大人になってたしなみはじめたものまで。
益田さんとは10歳くらい年が違うのだけれど
あまり知らなかったり、違和感を感じたりする食べ物はなくて
ただ初めて食べた時のことはあまり覚えていないかも。
おもいでおかしの食べ方は一部やったことのあるものもあり。
子供の頃はいつでもどこでも安くおかしを手に入れることはできなかったら
買う時には量と質どっちを取るかで悩んだり
買ってからも少しずつ味わったり
今とは違う楽しみ方があったんだなと思います。
食べたものだけでなく、給食とか機内食とか
初めてこういう空間で食べましたというのもあって
たしかに食べているものはそんなに変わったものではなくても
新鮮さを感じたことがあったかもとおぼろげに覚えていることもあり。
フルーチェとかドムドムとか
久しぶりに食べたいor行ってみたいと思えるところもあって
少しお腹が減ってくる1冊でした。
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